物質波の力(光)
実験は三沢、佐々木によって行われた.
液体中に均一な径のプラスチック球を混入した.
レーザー光をそこに照射した.
するとまるで結晶のような構造で格子点に整列した.
レーザー光は物質波の一つである.
液中に限らず物質波では、真空、にもおき、混入物は誘電体だけでなく金属にも、光だけでなく、放電にも、無重力の環境でもこのような現象が確認されている.
それらもまたブログのページに列挙した.
原因は最小作用の原理の原因でもある.(最小作用の原理は物質波の現象や物質波の性質のひとつだ)
原因は物質波の確率的変動の周期的空間分布にある.
物質波の波数変動確率が空間に分布するから
F=ℏdk/dt
というチカラFが発生した.
Fは周期的に、結晶の格子や、網の目状に存在している.
物質波の腹と節の周期性がFの根源になっている.
原因は静電力、イオン分極の働きではない.
レーザー光ではスクリーンに球面波の節腹のような波面に集まるコロイド状群体を生じない.
レーザー光には静電力や分極の働きは無い.
群体の整列状況は電気力線とは無関係である.
静電力は導電性液中に電気力線以外の力を及ぼしたようすがない.
だから静電力、イオン分極の働きではない.
みなさんのご意見を待っています.
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