交流クーロン結晶1
実験はJAXAによって行われた.
https://repository.exst.jaxa.jp/dspace/bitstream/a-is/41390/1/63349059.pdf より
真空管の中の交流で平行電極のあいだに均一な径のプラスチック球を投入した.
するとまるで結晶のような構造で格子点に整列した.
誘電体だけでなく、直流だけでなく、無重力の環境でもこのような現象が確認されている.
それらもまたブログのページに列挙した.
原因は最小作用の原理の原因でもある.(最小作用の原理は物質波の現象や物質波の性質のひとつだ)
原因は物質波の確率的変動の周期的空間分布にある.
物質波の波数変動確率が空間に分布するから
2πF=hdk/dt
というチカラFが発生した.
Fは周期的に、結晶の格子や、網の目状に存在している.
物質波の腹と節の周期性がFの根源になっている.
原因は静電力、イオン分極の働きではない.
交流なので力は常に変動しているので、電気力による加速運動も変動している.
ところがプラスチック球は静止を続けている.
交流では静止できる理由が無い.
みなさんのご意見を待っています.
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